てげてげ日記

毎日てげてげ(≒適当)に過ごしています

My Little Box 2019年 1月

最近、ファッションやコスメのトレンドから遠ざかっているような気がして、毎月届くコスメボックスの1つ、My Little Boxを先月から頼んでみました。

プレゼントをもらうことも少なくなってきているので、例え実際は自腹でも何が届くかわからないBoxを待つのはワクワクします。

初めて届いた2018年12月のMy Little Boxはクリスマスということもあり、なかなか満足できる内容でした。

特に今まで使ったことがなかったローラ・メルシェのアイシャドウや、ジバンシーのリップスティックには気分が上がりました。

それが日本では取り扱いが無い色でも。
ジバンシーのリップは「18アフリカンラズベリー」という色でした。

第2回目のお届けになる今月の2019年1月のMy Little Boxもとても楽しみにしていました。

1月になると海外のサイトを検索して、フランスやドイツのサイトから中身にはBIOTERMが入っていることを知り、ますます楽しみにしていました。

ところが、届いたのはこれ。

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なんだか数が少ない・・・箱の中身を全部出してみて、正直なところ、「地味、しょぼい」と思ってしまいました。

NIVEA マシュマロケアボディムースとNIVEA クリームケアリップバーム。NIVEAはよいブランドだけど、これはドラッグストアでも買える。シークレットでもらいたい商品ではないです。

LANCÔMEのジェニフィック アドバンスト ハイドロジェル メルティングマスク。普段、フェイスマスクは使わないのですが、これはもらったんだから(実際は購入しているわけですが)使う、使える。

Léon トートバッグは持ち手がカスタマイズできるトートでファスナーつきですが、お店で売っていたら多分買わない商品。生地は薄いし、高級感も、素材の良さも感じられない。

そして一番ショックだったのが、My Little Beauty フェイスブラーが入っていない!

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説明の紙はあるのに、商品は隅々まで必死に探しましたが、やっぱり無い。

すごく欲しい商品ではないけれども、やはり無いと欲しいものです。

すぐにMy Little Beautyに連絡しましたが、現在3日経ちましたが回答無しです。

この内容で3,350円は高い!

私には向いていないかなと思い今月で解約してしまいました。
My Little Beauty フェイスブラーは手元に届かないままです。

たった2か月でしたが、少しだけ楽しめました。

またブログを書いてみようかと

すっかり忘れていたこのブログを見てみたら、最後の投稿が2016年11月16日(土)でした。

 

この日の翌日の2016年11月17日(日)に実母にステージ4のすい臓がんが宣告され、以降去年の7月末に家で見とるまで一緒に闘病生活を送ってきました。

 

治療が始まってからは後悔しないように精一杯できることをしましたが、癌がわかる前に、母が「腰が痛い」、「背中が痛い」と言っていたことを聞き流していたことを今でも後悔しています。

 

癌はやはり早期発見が重要です。

 

周りの人が「腰が痛い」、「背中が痛い」と言っていたら、大袈裟と思われてもいいので病院で検査を受けるように勧めてください。

 

発見が早ければ癌は完治できるかもしれないのです。

PIZZA STORIA

千葉県長生郡のピザ、イタリアンの店。

車で前を何回か通り、ずっと気になっていましたが、ようやく立ち寄れました。

店内は白と木の質感を活かした素敵な作り。

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ピザは本格的な石窯で焼いたもので思いがけない発見でした。ピザのチーズの塩気が美味しくて、このチーズは是非手に入れたい。


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同じく窯で調理した自家製ソーセージは皮はパリパリ、中はジューシーでハーブが効いていて美味しい。


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豚のほほ肉のタリアテッレ。麺は生麺なのかモチモチ。それに濃厚だけど少しも脂っぽくないソースが絡んで美味でした。


また再訪したいです!



GAKE

千葉県いすみ市岬町和泉にある絶景で有名になったカフェ。

友人からカメラを持って入ったところ、店側から車の中に置いておくか店に預けるか迫られ、拒否したところ、店から入店拒否されたと聞き、興味をそそられて行ってみた。

結論から言うと、写真に関するルールが今のままならば、再訪は無い場所の1つである。

今回の訪問で、カフェとは何か、飲食業とは何か、接客とは何かについて改めて考えるきっかけにもなった。

「カフェ」はまず、コーヒーや軽食をとる飲食店である。

おいしいコーヒーやスイーツで有名な所も多い。

またカフェそのものの雰囲気、店構え、内装で有名な所も多い。

GAKE というカフェは、間違いなく後者にあたり、まず「風景ありき」のカフェである。

この店を訪ねるのは、断崖絶壁の、「空と海」しかないロケーションに惹かれて来る客ばかりのはずだ。

景色が無かった場合、この店が提供しているコーヒーやケーキだけでは現在と同じ数の集客はまず望めないだろう。

GAKE は古道具も売りの1つのようだが、古美術を同じく取り扱っている目からすればガラクタが多い。それらを店内や外に雑多に置いている感じである。外に置かれている物は野ざらしだったりもする。他の記事でこの外に置かれた商品(?)のことを「粗大ゴミではない」と書かれていた方がいるが言い当て妙である。

駐車場から店に行くまでの通路には、そこかしこに「撮影禁止」の札が立っている。絶景に辿り着く前の何でもない駐車場近くから、こんな札が何本も立っているのはcafeでは初めて見た。

店は一般の住宅の一階を改装したようで玄関でスリッパに履き替える。

玄関で暫く案内されるのを待っていたが誰も来ないので勝手に履き替えて中に入った。

友人も言っていたが、玄関先にネコのトイレがある。こういった汚物にあたるものは少なくとも客の目につかない所に置くべきかと思うが、このように客への気遣いは余り感じられない。

カメラや写真撮影に関する店のルールであるが、カメラ機材の店内持ち込みは禁止、携帯端末での2、3枚の記念撮影のみOKと聞いた。

私が持っているカメラの中には光学ズーム83倍というものもあり、こちらは双眼鏡としても使っているが、もちろんこの店には持ち込めなかった。「双眼鏡として使う」と申告すれば持ち込めたかもしれないが、そこまでする気になれなかった。

店は、店のルールに従わない客を拒否できる。なので、この店の写真ルールには何ら問題は無い。しかし、もっとこのルールは周知される必用があるだろう。

多くの客は絶景を味わいにここを訪れ(コーヒーの味のためではない)、美しい景色を写真に留めておきたいと思うだろうから。

訪れる人の中には遠路遥々来る人もいるだろう。がっかりしないためにも「写真ルール」は是非広める必用がある。

私自身はこの店が写真ルールを変えない限り再訪は無い。今までに世界中の素晴らしい絶景を見てきたが、このようなルールがあるのはここだけであるし、ルールが無い所で自由に楽しみたいので。

ちなみに駐車場のあたりに写真に関する注意書きがあるようだが 、雨で滲んだのか何が書いてあるか読めなかったので、これは早急に新しいものに変えた方が良い。

 

一茶双樹記念館

千葉県流山市流山にある、ゆかりのある小林一茶と、一茶と親交のあった味醂商、秋山双樹を記念した施設。

流山の豪商の商家が再現され庭園も美しいこじんまりとした施設。

家屋内には自由に上がることができ、カフェサービスもあります。
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無名庵

千葉県流山にある蕎麦屋

美味しいお蕎麦が食べたくなって流山まで食べに行きました。

祭日のお昼12時半頃に着きましたが、駐車場は既に満車。少し待って停めました。

店内は2人掛けのテーブル席と4人掛けのテーブル席が2つずつ、座敷に8~10人座れるテーブルが2つ。テーブルの間隔が広くゆったりとしています。

店内の装飾は最低限、しかし上品で清々しい。

蕎麦が出てくるまで少し時間がかかるとのことでしたので、豚の角煮を頼みました。
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長時間丁寧に作られただけあって、脂分はきれいに取り除かれ箸で簡単に解れる柔らかさ。和風の味付けでとてもおいしい。

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蕎麦は細くコシが強い喉ごしの良い蕎麦でした。蕎麦の風味そのものが良く出ています。天婦羅もサクサク且つジューシー。

食べ終わる頃には行列は店の外まで伸びていました。

ちょっと遠いけれども、またお蕎麦を食べにいきたいです。

金谷ホテルのクラシックディナー

以前から興味があった栃木県日光市の金谷ホテルのクラッシックディナーを食べてきました。

メニュー。表紙にリボンがあしらわれ、なかなか豪華です。
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前菜
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スープ。人参の部分は、昔は鶏の鶏冠だったそう…
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